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浅くしか眠れないまま、起床時間に。
夜も血が出るので、吸引機で血を吸うんですが、同室の方を起こさないかビクビクしつつ、ちょっと飲んではむせてしまう648。本当は気を使わなくていいんですけどね。皆さん使う時は使う機材なので。でもさ・・音が大きいからさ・・起こしちゃうと悪いしさ・・次の日手術の人は(手術前の会話で)あんまり眠れなかったとか言ってるしさ・・緊張でかもしれませんが自分の吸引機の音のせいかなとかも思うじゃないですか(小心者)他の人が手術した後はその人の使う吸引機は気にならないタイプなんですけれど。ま、そんなんが個室じゃない事の切なさですかね・・。
朝一でご飯と痛み止めを鼻チューブから流し込まれます。25分位かかるから、普通の食事の時間より早めにスタート。同時に点滴もスタート。今回の点滴は顔の腫れ止めと生理食塩水。終了した後、9時になったので一階の売店まで震えながらピジョン(細口捕食器)を買いに行きます。顔色悪い+顔腫れまくりの布で覆われていて髪ボサボサ+鼻チューブ刺したままゆっくりとしか歩けない人間が普通に通院してくる人の中にパジャマ姿で歩く模様。病院って感じだね!皆さんしっかり見ない振り。それがいいんです、うん本当。しゃべるとえずくのでメモで【ピジョン下さい】を店員さんに見せ(この店員さん知っている派遣会社から来てる人なんだよな・・派遣会社の社長元気かな・・とぼんやり考える)用意してくれたピジョンを買って(294円也)再び病室に戻り、借りていたピジョンを返します。
帰ったとたん朝の診察とのことで診察室へ。でもゆっくりとしか喋れない。つかほとんど喋れない。矯正科の先生も来てくれているが挨拶も出来ない位衰弱。なんかずっと震えてるな自分。背中がチューブに押されている感じで痛い。鼻もずっと痛い。顔動かしたくない。診察台に座ってえずく旨を伝え、マジ無理どうにかしてくれ~と懇願しているとこりゃ無理だろうって事で(他の先生達はどうしようと悩んでいたんですが)オペ担当の先生がとりゃっと抜いて下さいました。あー、あーりーがーとーうーごーざーいーまーすー(涙)
まぁこの鼻チューブに関しては、感染予防とか術後の口内に汚れを持ち込まないように・・的な事でやっている様なんですが、我慢できる人には悪いんですが我慢出来なかったので648は手術日の次の日には鼻チューブを抜いて頂きました。ココだけの話とある教授は鼻チューブの意味はない事(鼻チューブしなくても回復するよ!感染の危険性は低いよ!的な)を唱っていらっしゃるらしいですが、648はそちらに賛同させて頂きます。本当にねー、鼻チューブは体質もあると思う。多分648は粘膜の繊毛が多いんだよ。きっとね。しかし本当に辛かった。自分手術とかでなくて鼻チューブで死ぬ所だった。その位体力を奪われました。抜いてくれてありがとう先生。判断間違われていたら自分回復しなかったと思う。いまでも思い出すとちょっと震える。648を殺すとしたら鼻チューブで十分だよ。弱過ぎるな。
チューブを抜いてもらった後口内をコットンに染み込ませた消毒液でグリグリ拭いてもらって(術後の傷口にストロー位のチューブが入ってて、そこから中の血が出るようになっているのです。凄いよね)まだ結構血が出るねー等といいながら消毒してもらいます。前歯部分に噛み合わせが戻らないよう太いゴム3本を器具にかけてあるんですが、鼻チューブを取ったからには、口からご飯を食べるわけで、そのために自分でこのゴムを外したり、かけれるようになれよ!(術後次の日なのにスパルタ)と教えてもらいつつ、ゴムをかけ直して一人でレントゲンを取りに行きます。
鼻チューブを取ってもらえたからか、震えが止まっていました。具合がだいぶ良くなりますがアゴの痛みが結構してくる(鼻チューブしている時は感じなかったのにチューブの痛みが無くなって初めて術後の痛みに反応)ので痛みどめばかり(鼻チューブで無くなったので用意しといてもらった痛みどめのロキソニン細粒を錠剤に変えてもらう)服用。胃が痛い。
昼食から口内接種。看護師さんちょっと驚く(イレギュラーなんだろうな・・術後次の日に口から食べるってありえないらしい・・ドロドロ食とはいえ)ノドが痛いので(これは手術中、酸素を送り続ける器材を突っ込んでいる為皆さん術後はまず喉が凄く痛いと言う)飲み込むのが辛いんですがストローでおかゆ(どろどろの糊みたいな状態)と鮭の煮もののミキサーかけしたものを飲み込む(ストローに詰まりやすい)ああ・・ストロー持ってきておいて良かった・・。二分の一程食べれました。鼻チューブは抜けたのに未だに鼻の部分にずっと痛い感触が残っています。恐るべし鼻チューブ。
午後はだいぶ元気になって、口の中も自分で洗い(食後の歯磨きは、うがい薬の濃い液体を作って、ピジョンを使い、口に含んで口内を舌で磨く感じ。うがいだけで頑張ります)ゴムも血だらけになりながら一人でかけると、様子を見に来てくれた先生がちょっと褒めてくれる。
痛み止め以外のお薬も錠剤に変更したので(抗生物質や末端神経回復するための薬とビタミン剤)あかない口で頑張って飲む。顎痛い。レントゲンを見せてもらう。なんか中途半端な所で変な骨があるけどなんだ。切った後のすき間のある顎とか、吸収製材のボルト見てちょっと感動。抜いた埋没していた親知らずの歯(めっさ綺麗!)と切った骨(ヒー!)を頂く(も、持って帰ってやんよ・・)。
夕方、お風呂に入れない648に「髪洗ってあげますよ」と言ってくれた看護師さんについてシャンプー台(とは言っても歯を磨く台のとこの一部の蛇口部分がシャワーみたく延びるノズルになって、頭を載せられるくぼみがあるんですよ)に行くんですが、椅子に座って首をのけぞらせた瞬間、カクン!!!と顎が変な音を立てたので、看護師さんと二人怖くなって髪を洗わずに終了。自分の骨超すぐ外れそうな状態なんだなーと実感。←しっかりボルトで止まっているのでそんな事はないんですけれどね。ま、無理はしないと言う事で。
ああ・・髪洗いたかったな・・。夜の診察で何事もなかったんですが。(怖がりすぎーと笑われた)
ある程度元気になったので今夜は何とか眠れそうです。しかし口内の出血が凄くて夜気持ち悪くなりました。(気使って又あんまり吸引機使わないでいるから・・血を飲んじゃうんです)気を使わずに吸引機はどんどん使った方がいいです。うん。
夜も血が出るので、吸引機で血を吸うんですが、同室の方を起こさないかビクビクしつつ、ちょっと飲んではむせてしまう648。本当は気を使わなくていいんですけどね。皆さん使う時は使う機材なので。でもさ・・音が大きいからさ・・起こしちゃうと悪いしさ・・次の日手術の人は(手術前の会話で)あんまり眠れなかったとか言ってるしさ・・緊張でかもしれませんが自分の吸引機の音のせいかなとかも思うじゃないですか(小心者)他の人が手術した後はその人の使う吸引機は気にならないタイプなんですけれど。ま、そんなんが個室じゃない事の切なさですかね・・。
朝一でご飯と痛み止めを鼻チューブから流し込まれます。25分位かかるから、普通の食事の時間より早めにスタート。同時に点滴もスタート。今回の点滴は顔の腫れ止めと生理食塩水。終了した後、9時になったので一階の売店まで震えながらピジョン(細口捕食器)を買いに行きます。顔色悪い+顔腫れまくりの布で覆われていて髪ボサボサ+鼻チューブ刺したままゆっくりとしか歩けない人間が普通に通院してくる人の中にパジャマ姿で歩く模様。病院って感じだね!皆さんしっかり見ない振り。それがいいんです、うん本当。しゃべるとえずくのでメモで【ピジョン下さい】を店員さんに見せ(この店員さん知っている派遣会社から来てる人なんだよな・・派遣会社の社長元気かな・・とぼんやり考える)用意してくれたピジョンを買って(294円也)再び病室に戻り、借りていたピジョンを返します。
帰ったとたん朝の診察とのことで診察室へ。でもゆっくりとしか喋れない。つかほとんど喋れない。矯正科の先生も来てくれているが挨拶も出来ない位衰弱。なんかずっと震えてるな自分。背中がチューブに押されている感じで痛い。鼻もずっと痛い。顔動かしたくない。診察台に座ってえずく旨を伝え、マジ無理どうにかしてくれ~と懇願しているとこりゃ無理だろうって事で(他の先生達はどうしようと悩んでいたんですが)オペ担当の先生がとりゃっと抜いて下さいました。あー、あーりーがーとーうーごーざーいーまーすー(涙)
まぁこの鼻チューブに関しては、感染予防とか術後の口内に汚れを持ち込まないように・・的な事でやっている様なんですが、我慢できる人には悪いんですが我慢出来なかったので648は手術日の次の日には鼻チューブを抜いて頂きました。ココだけの話とある教授は鼻チューブの意味はない事(鼻チューブしなくても回復するよ!感染の危険性は低いよ!的な)を唱っていらっしゃるらしいですが、648はそちらに賛同させて頂きます。本当にねー、鼻チューブは体質もあると思う。多分648は粘膜の繊毛が多いんだよ。きっとね。しかし本当に辛かった。自分手術とかでなくて鼻チューブで死ぬ所だった。その位体力を奪われました。抜いてくれてありがとう先生。判断間違われていたら自分回復しなかったと思う。いまでも思い出すとちょっと震える。648を殺すとしたら鼻チューブで十分だよ。弱過ぎるな。
チューブを抜いてもらった後口内をコットンに染み込ませた消毒液でグリグリ拭いてもらって(術後の傷口にストロー位のチューブが入ってて、そこから中の血が出るようになっているのです。凄いよね)まだ結構血が出るねー等といいながら消毒してもらいます。前歯部分に噛み合わせが戻らないよう太いゴム3本を器具にかけてあるんですが、鼻チューブを取ったからには、口からご飯を食べるわけで、そのために自分でこのゴムを外したり、かけれるようになれよ!(術後次の日なのにスパルタ)と教えてもらいつつ、ゴムをかけ直して一人でレントゲンを取りに行きます。
鼻チューブを取ってもらえたからか、震えが止まっていました。具合がだいぶ良くなりますがアゴの痛みが結構してくる(鼻チューブしている時は感じなかったのにチューブの痛みが無くなって初めて術後の痛みに反応)ので痛みどめばかり(鼻チューブで無くなったので用意しといてもらった痛みどめのロキソニン細粒を錠剤に変えてもらう)服用。胃が痛い。
昼食から口内接種。看護師さんちょっと驚く(イレギュラーなんだろうな・・術後次の日に口から食べるってありえないらしい・・ドロドロ食とはいえ)ノドが痛いので(これは手術中、酸素を送り続ける器材を突っ込んでいる為皆さん術後はまず喉が凄く痛いと言う)飲み込むのが辛いんですがストローでおかゆ(どろどろの糊みたいな状態)と鮭の煮もののミキサーかけしたものを飲み込む(ストローに詰まりやすい)ああ・・ストロー持ってきておいて良かった・・。二分の一程食べれました。鼻チューブは抜けたのに未だに鼻の部分にずっと痛い感触が残っています。恐るべし鼻チューブ。
午後はだいぶ元気になって、口の中も自分で洗い(食後の歯磨きは、うがい薬の濃い液体を作って、ピジョンを使い、口に含んで口内を舌で磨く感じ。うがいだけで頑張ります)ゴムも血だらけになりながら一人でかけると、様子を見に来てくれた先生がちょっと褒めてくれる。
痛み止め以外のお薬も錠剤に変更したので(抗生物質や末端神経回復するための薬とビタミン剤)あかない口で頑張って飲む。顎痛い。レントゲンを見せてもらう。なんか中途半端な所で変な骨があるけどなんだ。切った後のすき間のある顎とか、吸収製材のボルト見てちょっと感動。抜いた埋没していた親知らずの歯(めっさ綺麗!)と切った骨(ヒー!)を頂く(も、持って帰ってやんよ・・)。
夕方、お風呂に入れない648に「髪洗ってあげますよ」と言ってくれた看護師さんについてシャンプー台(とは言っても歯を磨く台のとこの一部の蛇口部分がシャワーみたく延びるノズルになって、頭を載せられるくぼみがあるんですよ)に行くんですが、椅子に座って首をのけぞらせた瞬間、カクン!!!と顎が変な音を立てたので、看護師さんと二人怖くなって髪を洗わずに終了。自分の骨超すぐ外れそうな状態なんだなーと実感。←しっかりボルトで止まっているのでそんな事はないんですけれどね。ま、無理はしないと言う事で。
ああ・・髪洗いたかったな・・。夜の診察で何事もなかったんですが。(怖がりすぎーと笑われた)
ある程度元気になったので今夜は何とか眠れそうです。しかし口内の出血が凄くて夜気持ち悪くなりました。(気使って又あんまり吸引機使わないでいるから・・血を飲んじゃうんです)気を使わずに吸引機はどんどん使った方がいいです。うん。
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