し・・ショック・・・

先生にお電話して、予約を入れて、行ってきました久しぶりのむし歯外来へ！！

なんか普通の歯医者風なのがいいよね～と、結構早めについたのですが、予約時間より20分ほど経ってから呼ばれ・・久しぶりの先生に挨拶。「根の治療をするその歯の今の状況を見たいので、レントゲンとって来て下さい」といわれ（多分まずはレントゲンだろうと思ったのでかなり早めに行ってたんだけど・・ね・・）レントゲンを撮りに行きます。
撮り終えたレントゲンを持って再度むし歯外来の受付へ。

治療席について、根の治療をする事の説明を受け（簡単な話、むし歯の時の治療のように、根を取り除いて、代わりのものを詰めるあの治療です。）麻酔を注射！うう～内側に撃たれると痛い～！！
麻酔が効くまで時間をおきます。口をゆすぐとかなりの出血。うーん。どうでもいいけど口ゆすぐ時、左下部分に麻酔されてるとほっぺたが腫れてるから、水が上手くブクブク出来ないんだよね・・変なトコからピューと出てしまうのが結構間抜けに思える・・
「歯茎の様子を見ますので椅子倒します～」歯茎をプスプスさしてあるんであろう（もう麻酔で感触なし）その時、

後ろに知らない先生登場。

そしてむし歯外来の648担当の先生となにやら話している・・。「拘束具どうはずすの？」とかで、矯正科の先生に連絡してきますとか・・ボソボソ聞こえる。なんだろう・・？スーパーボンドとかブラケットをどう取るのかってことかな？と思っていると突然「口の中見せてくださいね～」と名前も知らない（挨拶はもちろん無しですよ！）先生が歯茎をチェック。すると「駄目だよ、ここにポケットがある」と移植した歯の歯茎の一部をブスブス刺すじゃないですか。ああ～だ、大丈夫なのかしらそんなに刺しても・・！とガクブルな648。
その後、その先生と担当の先生は席を外し長らくお話を・・。え、え、あの・・麻酔・・もう効いてるんですけれど・・あの、治療は・・。アワワワワ・・と待っていると「お待たせしてすいません、648さんの移植した歯、ココの部分に穴が出来てしまっていて・・ちょっと根の治療が出来そうに無いんですね・・これもしかしたら抜く事になるかもしれないので・・そうしたら根の治療無駄になるのでね・・矯正科の先生にもお話した所ご覧になりたいとの事でしたので・・これから矯正科に行ってもらってもいいですか？」との事！！！

え、え？？抜くかもしれないって何？？！！！

聞いてないよ！てかまだ1ヶ月なのにもう駄目判断ですか・・？！あんなに痛い思いしたのに・・？！ショックのあまり「えーとじゃあ・・麻酔は無駄だったという事で・・本日は終了で良いですか・・？」とか淡々と聞いている648。「そうですね、2・3時間で切れますので・・また根の治療が出来るようでしたら、再度口腔外科の先生から依頼を受けて根の治療に入りますので・・」と言う言葉が聞こえているような聞こえていないような。麻酔する前に今日は治療無理って気付いて欲しかったなぁ・・あー駄目だ。ショックすぎる。

フラフラと矯正科へ向かいます。