退院して初めての通院日

はてさて退院して普通の生活に戻りました648です。

本人はあんまり気にしてなかったんですがやっぱりほっぺたが結構腫れている。町に出ると気にされる。
そうだな・・確かに中に綿入ってんじゃねぇかという位膨れています。
ふくよかになったという感じ。
ま、2カ月もすれば腫れは引くらしいので・・気にせず・・生活するしかないとこですかね・・。

ちなみに顔の腫れは手術当日は鼻チューブの辛さでそれどころじゃねぇよ！！て言う位気にしてなかったんですが、抜いてもらって元気になってから（術後次の日の午後に）アレ、何だろう自分の顔なんか変・・で鏡を見て「ぶはっ！」と吹く位顔がパンパンに腫れていた感じですかね。術後すぐよりも次の日の方が凄く腫れました。首の方までなんでか腫れました。むくんでる・・というよりは関取になった気分な位、肉！て感じです。新鮮で今思い出しても面白顔でした。人生何でもいい思い出。

はてさてそんなで退院後久しぶり（約二週間位）の病院です。
といっても何をするのかというと術後の様子を見る位。レントゲンをとって、吸収製の素材を見たり・・口がどの位開くかを調べます。吸収製の素材だったから先生が結構慎重に考えていたらしいんですが、大丈夫そうだねーとの事。痺れもどのくらい残っているかチェック。左側の顎のしびれは弱いんですが、右側が結構広範囲でまだしびれている感じ。細い器具で触られるんですが、シビシビ、痛い痛い、て感じになるんですよ。唇のとことかまであるから、これ残ると結構辛いなーて感じです。手術で神経触るって危険な事なんだね・・後遺症残らないと良いな。
矯正科にも行って、同じような事をします。今日はワイヤーとかはほとんど触りません。まだ骨がくっ付いてないので（ここ二・三カ月が勝負なんだってさ！）下手に触れないとの事。口の開き具合を調べる三角形の定規を入れてちょっと驚かれる。口開き過ぎだってさ。普通はもっと開かないらしい。そして腫れが引くのが早いってまた言われたよ。自分的にはまだパンパンなんだけどなー。手のひらから溢れるしさ・・。

そんな驚異的な回復力（そうでもない←口腔外科の先生）と、一部の先生に言われつつも、次は一カ月後に再び通院です。
早く物が噛めるようになりたいな！！