お久しぶりのむし歯外来さんですよ

矯正中なのにむし歯で欠けてしまった歯の治療をするために、矯正の先生お勧めの、むし歯外来の先生に治療を受けてきました！！

久し振りのむし歯外来で思った事・・。

やっぱ虫歯の治療は矯正とは違って、別の意味でとっても痛い。

やー、そんなに深くないむし歯だと思ってたんですが、結構深かったみたいで。奥の方を削られると染みるっていうか、神経に近くて痛いのなんのって。段々開いてる口が閉じてっちゃうんだよね無意識に。痛くて。ま、そんな痛みはさておき、治療です。

やっぱり結局のところ、前回の大学病院ではない歯医者さんの時のように、ワイヤーを外さずに治療と言うのは出来なくて（先生曰く綺麗に出来ないからいやとの事）矯正科へ行ってワイヤーを取ってもらいました。そして後日になるだろうと思っていた右上二番の歯の小さいのをプラスチックで大きくするやつもしてしまおうと言う事になっていて、下のワイヤーだけでなく、上の歯のワイヤー並びに右上2番のブラケットも取り外してから行くと言う大掛かりな治療になってしまいまして。まぁ、でも二回通う事になるだろうと思っていた事が一回で終わるのは嬉しいのでお任せしました。

まずは右下5番のむし歯。被せてたと言うか、むし歯部分に付けていた金属（昔の歯医者さんて点数稼ぎなのか今よりプラスチックの技術が発達していなかったのか、小さな虫歯でも必ず金属で埋める人いたよね）を取り外して、全部をプラスチックで埋め直すという治療をして頂きました。結構虫歯が進行していたので染みる事に。でも綺麗に治してくれました。職場の人も今古い虫歯の再治療をしている人がいるんですが、全部プラスチックにするらしいね。被せなきゃいけないような大きなむし歯じゃない限り、金属は全部取られるらしいです。時代やな。

次に右上2番の歯の小さいのを、プラスチックで大きめにしてもらう作業。何度もプラスチックで治療してもらっていた元虫歯の歯なので、かなり裏側の詰め物の色が染まってしまっていたんですが、それも綺麗にして頂く事に。治療の際、裏側を削っていくんですが、何故なのか？？途中で金属が登場。歯に厚みを付けるためなのか・・根の治療の時に入れられたのか全く覚えていないんですが、ぽそりと先生が「これじゃ色が染まるわけだ」的な事を。やっぱり昔（ここは12年くらい前かな・・）の治療方法は謎が多いです。昔のむし歯って今開けるとちょっとしたパンドラの箱ですな。身内でも10年位前に治療した奥歯がどうにも気になって根の治療を最近しに行ったら、根の治療をするための細い金属が中で折れて残っていたとの事。そりゃー気になるでしょう・・。こういうのって後日その治療をして黙っていた先生を怒ってもらえないものなんですかね・・。648の結果抜く事になり、移植手術をする事になった歯も、幼少期の麻酔なしの根の治療が原因とか言われてますからね・・・。お医者さんて人によっては本当に怖いね・・。

そんな感情はさておき、前歯の2番を詰めて頂く作業が終了。なんか根の（付け根）部分は小さいから細いのに、大きめの歯に変わっていてちょっと不格好に見えますが、審美的にはとてもバランスの良い歯にして頂きました。最初は下の歯に少し当たる気がしましたが（裏側の治療もしてもらったので歯が少し厚くなっていたのだ）むし歯外来の治療が終わった後、矯正装置で締め直して貰ったら気にならなくなりました。

ちなみに前歯のサイズが変わったので再びワイヤーの形を変えてくれた矯正の先生・・・。ああ、これまた痛くなるよ・・。やっと痛みが無くなってきたばっかりだったのに・・。グスン。

プラスチックで詰めてもらう治療は楽でいいんですが、隣の歯とのすき間を作る為に、薄めのプラの砂目紙やすりみたいなのでギ～リギリザリザリされた時はめっさ痛かったです。歯茎に刺さるしって言うか切れるし。血だらけになりました。

両先生明日からはお盆休みとの事だったので、ぎり前日に予約入れられていて良かった・・。と安心した648でした。次は矯正です！

初めてninjaさんでRSS配信無し更新をしてみましたがどうなのかな・・。
効果があると良いんですが＾＾；
あ～、でもこれ更新とか編集の時もいちいちボックスチェック外さないといけないのか・・面倒・・。何もせずに編集してしまった・・なんて意味のない事を・・。次からはもっと気を付けます。は～；；