ギャ ―――――――――――――

か、カテゴリ分けに悩む内容が・・・！！！

ゴムを引っ掛けていた左下5番のお隣、4番に小さな銀？合金があったんです。多分凄く昔に出来た小さな虫歯を埋めるための金属だったと思う・・・の、それが

夜中に急にポロリと取れまして・・・・！！！

ギャ――――――――――！！！ですよ。もう、何で取れるの！！！自分のせいなの？！

隣の歯が動いたからなのか解らないんですが、綺麗に取れたので小さな穴が登場。わー、食べ物詰まりやすそうな・・・て、これどうしよう？？？！
取れた金属を無くさないようにして、次の日の朝、会社から病院へ電話。何より矯正装置が付いているので（全部の歯になんですけれどね）どう治療すべきか聞きたくてかけた所・・・うーん、て感じ。町の歯医者さんにお願いするのか、大学病院のむし歯外来に予約を取るべきか・・。矯正器具を外さなくても治療できるようなら近所の歯医者さんで良いそうなのですが、
普通に接着剤の劣化でとれたのか・・虫歯が出来てしまって（金属の下に）取れたのかによって治療の仕方も変わるだろうと。もし虫歯の場合、その部分を再度削るだろうから金属は新しく型を取らないといけない・・という事は矯正装置を取らないといけないというわけで・・・。
とにかくむし歯でとれたのか、接着剤なのかだけでも見てもらっても良いんじゃないかとの話に。
もししみたりするようなら早めに行って下さいとのこと。いや、しみたりは全然ないんですけれど・・。でもさ、普通他の所で治療中の人見てくれたりするものなのかなぁ・・？「もし大丈夫そうなら次の予約の時にでも付けてあげますけれど・・。ただ虫歯の場合は治療できないのと、そのまま食事などをする事によって歯が少し削れたりすると取れた金属が合わなくなるので・・」と言われ、

仕方なしなし歯医者さんを地元で探す事に・・・。

一通り口コミサイトとかランキングサイトの歯医者さんは悲しいかなすべてOUTだったので、もう当たって砕けろであるとこあるとこ入りました。
まずは１件。お休み。次は完全予約制の為不可（凄い綺麗な歯医者さんだった・・）次は診察終了とのこと（18：10くらいで終わりって早いね！）あ～もう無いじゃん！！と思い路地に入ると輝く歯医者の看板が。こ、こんな所にも歯医者さんなんてあったんだ・・とフラフラ入って受付へ（19：30まで受付だったので・・）可愛い声のお姉さんに「大変申し訳ないんですけれど・・私こちら初めてでして、現在大学病院で矯正をしているんですが・・」と説明。被せるだけの治療などはして頂けるか、むし歯だったら再度大学病院に連絡する旨を伝えると、先生に聞いて来て頂ける事に。「矯正器具は取れていないんですよね？？」「はい」「でしたら大丈夫です。今の時間帯は混雑しておりますのでちょっとお待ち頂きますが、患者さんと患者さんの合間で宜しかったら見る事は出来ますとの事です。この後お時間大丈夫ですか？」と、丁寧なお姉さんに好感触を持ちつつ「大丈夫です」と問診票を書いたり（久しぶりだよ普通の歯医者！！！）保険証を出したり、そうそう歯を磨かないと・・でトイレをお借りしたり（仕事のカバンの中にも歯磨きセットは常備しておりますの事ですよ）、そこでむせて涙目のまま死にそうになったり水が冷た過ぎてちょっと歯がしみたりしながら約20分ほど待ったら呼ばれまして。

中に入るとこじんまりとしつつも席が4つもあるスペースが登場。どう見ても先生は1人だと思うんですが（あとは3人の助手さん。歯科衛生士さんが助手さんと同じ制服だったんだとしたら紛れていたかもしれません）白衣の先生の仕事の速さと云ったら・・・！！！なんか早くて少し驚きつつ席へ。
席について少し待つと先生登場。なんかキビキビしているんだか動きが早いんだか、しゃべりが早いんだか少し不明な（ちょっと癖ある気がする）感じの印象を抱きつつ（挨拶が元気いい）現在の状況を説明。術前矯正の事とかカンファレンスの事とか、仕事しながらの矯正は大変ですねとか、「この歯は根の治療中かなんかですか」「ああ、それ親知らず移植した歯で・・根の最終治療はまだなんですけれど」「ほお～」みたいな会話から、駄目な薬はありますか～ハイあります～なんですか～で、いつ何処で貰って薬疹が出たのかとか、話していたら先生がばっちりな歯医者さん（病院）の名前を出したりで少しおびえつつ（そう・・薬疹の出た薬を長い期間飲ましてくれた歯医者さんを濁して言ったのに、土地名だけでピッタンコに当てる先生・・お知り合いが働いていらしたらしい・・ああ、ビックリした！）歯の中を見て頂く。虫歯が結構ある事や、矯正中は歯磨き大事だよ！指導受けてないの？！といった熱の会話にい、いちよう受けて・・はいると思いますといった答えしか返せない648。矯正科の先生は歯の磨きは今のままでＯＫ！と言ってくれてるんですが・・・。そんなこんなで治療開始。結局のところ取れた理由は接着剤の劣化+ちょっとむし歯。原因は二つが重なったって感じでして（半々）少しだけ削ります。奥の方はやっぱりちょっと痛い。持っていった金属はシカトで、レジンを詰めてもらい、治療終了！！

はやっっ！！！（持っていった金属はどっか行ってました。捨てられたのかな？？）

ま、矯正終わったら虫歯だらけも大変でしょうから歯磨きはしっかりとね！！なんかあったらまた来なさい！！との温かい（？）お言葉を頂き料金支払い。レントゲンとかなかったからか、初診料含めているだろうに、予想より安くて安心しました（ん、矯正科の金額に慣れて安く感じただけか？？）

今度からむし歯とか審美はお任せしたいな！と思える歯医者さんに巡り合えて、ちょっと良かったな、と思えるギャ―――――という出来事でした。

詰め物が取れましたの事よ

根の様子を見て頂いて、いやー今回も病院に4時間も居たよフラフラフラと帰宅し、痛みの中モグモグご飯を食べ、痛みの中歯を磨いた所、

移植歯の詰め物が見事に一瞬でポロリと取れました・・・。

唖然。

ああああ、穴が・・・・！！！

何かそう言えば独り言のように先生が取れるかもみたいな事を言っていた気が・・・！！！
（とはいっても奥の方に詰めてあるものがあるので、大丈夫なんだとは思うんですが）
何でだ・・と凹みながらも次の日、朝一で先生へお電話。近くの歯医者さんでも詰めてくれるとは思うけど、なんて言われましたが（最近ずっと大学病院だったから通ってカルテのある歯医者さんなんてないよ・・ていうか飛び込みでも詰め物だけしてくれる歯医者さんなんてあるんですか先生・・聞いたこと無いんですが・・）行けば詰め直してくれると言うので、何も口にすること無く急遽病院へ。取れたままでも問題は無いようなんですけれど、ま・・食べ物とかは・・めちゃくちゃ詰まる穴なんですな・・・。

そんなこんなで病院へ到着。受付した瞬間、中へGO。ぐーーーーーーーーと力強く押し込まれ（イタイタイタイヨ先生・・・・！！！）詰め直し完了。なんか受付がうまくいって無かったりで少し手間取りましたが会計まで何とか1時間弱で終了・・。い、いままでで一番早いお帰りかも・・！！て、詰め物入れ直しに来ただけなのでね・・当り前か・・・。

その日の夜は少し優しく磨きました。何とか取れずに過ごせそうです。はー。今年も歯医者尽くしの一年になりそうです。アーンド今年はとうとう手術の予感・・・！！！

2010年 初 口腔外科

というわけで、矯正科も無事終わり（既にワイヤーを絞めてからじわじわ痛くなっているんですけれど）口腔外科へ向かいます。

受付で、顔見せに来たぜ！！の旨を伝え（本当はもっと丁寧にお伝えしておりますですよ・・）先生呼んでくれよ！！アタイ待ってるからさ！で椅子に座って待ちます。

何か飲み物と軽食を買って帰ってきた先生にばったり遭遇。

・・・ごめんね先生お休み中でしたか・・・。

でも荷物を置いて早々に「どうぞ～」と呼んでくれる先生。や、あの、おやつ食べてからでいいですよ・・（遅めのご飯かもしれませんが・・！）の恐縮な気持ちで中へ。いつものように机で話すのかな～と思いきや診療椅子へ呼ばれる648。

・・・ん？何かやな予感。

届いていたカルテの写真を見てくれる先生。でも矯正科の先生たちとは反応が違うのですね。「う～ん」という反応。骨は出来てきてはいるけれどベストではないのでやはり「う～ん」のようです。ま、希望を持って見ましょう・・というお答え。トホホ。あのつかの間の喜びが風前の灯じゃよ・・。て、あれ、先生。なんで648治療用のエプロンするですか？？

「今日時間大丈夫ですか」

このセリフ大学病院で何回も聞くんですけれど。いやいや、半休とかで終わるはず無いのは解ってますから一日空けてますよ！「大丈夫です」「じゃあ今日根っこの部分もう一回様子見しておきましょう」との事！！！

えええ、大丈夫なんですか先生、次の予約の人とか大丈夫なんですか先生、だってこんな急に滑り込み見たいな感じで突然治療して頂いたりって、大丈夫なんですか先生！！！

という思いは一言も発さずに、淡々と治療を受けます。うーん。久しぶりに歯を削られる（正しくは詰め物を削られる）感触。舌で触りそうになっている自分が怖い。これ（削り機）舌で触ったらやっぱり・・・流血沙汰になります　よね・・（でも勝手に舌が動こうとするんだ・・何でだ・・）

そんな内心のまま順調に治療は進んでいき、最後に詰め物をして頂いて、次回の予約へ。次の治療で最後の根の詰め物作業を終えるらしいです！！おお！！！嬉しい！！！

しかしこの日の夜・・・痛みの中歯を磨く648に悲劇が待っていたのであった・・・・！！！
（続くらしい）

2010年も矯正三昧

本年もよろしくお願いしますの矯正科です！！！

大学病院は暦通りのお休みしかなかったらしく、先生はもう少し休みたかったと呟いておりました・・。

新年早々、ゴムで引っ張っていた歯が結構立ってきているとの事で、確認の為に、いの一番にあの白い型を取りました・・・。ああ・・。これからはこれ毎回になりそうな予感・・。
そして型を生成して頂いている間に、移植歯のレントゲンを撮って来て下さいとのことで、放射線科へ。11月に撮ったばかりだからあまり変化は無いかもしれませんが・・少しは骨が出来ていると良いな・・と淡い期待。
撮ったレントゲンを持ってしばし矯正科の受付で待って、再度診療スタート。（その間にレントゲンをチラ見したんですが、なんか骨が出来てきてるっぽいのを見てちょっと喜ぶ648）
そうしたらゴムを頑張ってつけた成果がでて、上手く倒れていた歯がしかっり立って来たらしく！！（型の模型で見ると違いが凄く良く解るんですよコレが！！）いままでは７番と５番にゴムを付けていたんですが、これからは５番だけいいよ！とのこと！！ら・・楽になる～・・。
「648さん付けるの上手いですね！頑張りましたね！！」との感想に、上手いとかで無くて・・多分歯を磨く時以外付けたままだったからだと思う・・と、褒められる事に慣れていない648はそんな風に思っておりました・・。
でも嬉しいな！！順調に進んでいると思うと嬉しいな！！（け、決して歯茎が・・歯槽膿漏だから早いんじゃないかとか疑っては駄目ですよ・・！！ていうか自分ちょっと疑っているんだけれども！！だって一ヶ月でこんなすぐに立つなんて・・でも動く時は早いものなんですかね・・？）

そしてレントゲンを見ると・・骨、出来てきてるよー！！！でちょっと感動しました。全くの空洞だった部分が、しろ～く、うっすらとですが骨が出来てきていて！！穴が埋まってきているのです。こ、これなら手術の時も感染の心配とか無くなるかな・・！！
矯正科の偉い先生も来て下さって、一緒に歯の動きの速さと、骨が順調に出来てきた事を喜んで下さいました。ありがとう先生達・・。頑張っているかいがあります・・。でも、骨がうまく再生した後の方が抜けたりってこともあるので、まだ安心はできないとの事。ま、様子見なのはずっと重々承知しておりますので。長い目で見て、少しでも長い時間この場にいてくれればいいな、という移植歯さんなので、希望の目でしか見てないです。一回はすぐに抜いたほうがいいとまで言われていた歯なので、無理せずに大事に使っていきたいと思っております！！

本日はその後の診療は、ワイヤーを上下とも一段階太くする！！！（キター！！）
そして写真撮影！！！で終了でございます。

そんな診療のさなか、移植歯の根の治療の経過を聞かれたのですが、口腔外科の先生曰く、矯正科の帰りにでも寄ってもらって、経過を見せてもらうだけで良いよ（特に予約とか取らないで、様子だけ顔見せ程度に来ればいいの意）の旨を伝えると、今回のレントゲンも見てもらいたいし、予約取った方がいいですよ。と言われたので、「じゃあ、今日矯正科が終わったら寄りますよ。先生いれば良いですけど・・」という事になったら、カルテも送りますから連絡取りますね～になりまして・・・

あ、あれ・・なんか大げさな事になっている気がする・・・。

という心配は、この後の口腔外科へ顔見せに行った時に判明するのでした・・・。

ちなみに一段階太いワイヤーにしたら、やっぱりなんですがめちゃくちゃ痛かったです・・・。
でも食欲の方が最近は勝ってきているので、１日もすればもりもり食べている648なのでした・・。

お久しぶりぶり矯正科de新☆体☆験！！！

一か月ぶりの矯正科。とは言ってもワイヤーが痛くて一回来ているのでそんなに久しぶりでもないんですが。でも予想よりもしょっちゅう通院するものなんだなぁ・・と感じております。歯の動きが良いのか歯茎が弱いのか解りませんが、歯の動きが本当に順調らしく、初めの予想の、最初は月一ペースの通院で、3カ月に一回通院になっていく予定が、3カ月に一回なんて事ありそうにないですよ・・・。手術終えて最後の締め矯正あたりの事なんだろうか・・。

そんなこんなで矯正科。本当は午前中に口腔外科の予約があったんですが、30分ほど早めについて、予約時間30分たっても呼ばれないので（実質1時間待ち）ん、これは次の矯正に遅れるかなぁ・・？と思い、受付の方に確認して頂いた所、前の患者さんの抜歯が長引いてて手が離せないので、先に矯正科行って来てとの事だったので矯正科へ。ホゲー（その日寝てなかったので眠い眠い。）と待って矯正スタート。
今回は移植歯の部分もまとめて下の歯を一本のワイヤーで固定！の作業と・・上の歯も締め直しとかしたりの作業と（ワイヤーの角度変えたりとか・・）そして

ゴムを引っ掛ける突起物を下の歯（移植歯の両隣り）につける作業でございました。

移植歯両隣合わせて3本が今まで下の歯の矯正ワイヤーと別に3本だけのワイヤーで矯正していたので・・この3本だけ内側に倒れているのでございます。前回取った型を見ると、かなり歯並びがそろってきているんだけれど、正常の顎の位置にした場合、その左側の歯の部分だけ倒れているからすき間が空いてしまう形になってしまうんですね・・なので、今回左下5番と7番の内側にゴムを引っ掛ける突起物を付けて・・逆に上側の5番に新たにつけたフックを付けるようです。これがうわさに聞く自分でつけないといけないゴムさんですよ・・・！！！

ゴムキターーーー！！！

それよりなにより下の歯の内側に突起物をスーパーボンドでくっつけるのが大変！！！
内側に倒れているのもあるんですが、舌の付け根のそばだしで、少しでも舌が動くと、薬品が濡れちゃってくっつかないんですよ・・・！！！

既に二回失敗・・・。

3度目の正直で付かなかったら今回はあきらめましょうムード。うう。自分の意識とは別に動いちゃうんだよね・・唾飲み込む気持ちもないんですが・・舌を先生が押さえてくれているのが逆にえづいてしまう感じで。これ、矯正器具内側に付けている方（保険適用外の治療ですが）大変だろうなぁ・・！！下に口内炎いっぱいできそう・・尖ってる尖ってる・・。

でも何とかくっ付いたよー！！！（ヨカッタねー！！！）

そしてゴムの付け方講習。「648さん・・猿と・・象と・・・コアラ・・どれがいいですか」はい？「どれがいいですか」「・・・じゃあ・・猿で・・・」といって現れたゴムと猿の変な奴。3Mさんの1cmくらいの小さな輪っか状のゴムを・・専用の引っかけるのでまず装置に装着（装置って言ってもプラスチックで出来た楊枝みたいなのがゴム引っかけられる奴なんですけれどね・・手を持つ所が猿なだけっていう）下の突起に引っ掛けて、グイーンと伸ばし、上のフックに引っかけます。

結構大変（慣れればさっと出来るようになるらしいですが）

他の猿以外の装置も見てみたいとか思いましたが・・先生忙しそうなので辞めておきました・・（他にはタコもあったんだって！！タコの方がいいなぁ！！）
そんなで、本日は再び歯の写真を取って終了。

その後口腔外科にも行きましたがとくに根の治療をするわけではなく、口の中の様子を見て頂いただけでした。この後最終的に大丈夫そうだったら根の部分を詰めるんですって。当分診療はなさそうです。
終了かと思いきやカルテが紛失。口腔外科より先に矯正科を受けるとなった時点で、受付の方がカルテを矯正科に送ってくれたらしいのですが・・矯正科にはないとの事・・。でもやっぱり口腔外科にもないので・・再び矯正科へ。探してもらったらありました。見つかった旨を伝えるべく口腔外科へ。ハァハァ、寝てないので階段がキツイ・・（エレベータは混んでいるのですよ…）口腔外科の先生にも診察完了して頂いて、ようやく会計して本日は終了！はー。最後にどっと疲れたー。

しかしこのゴムが次の日物凄い痛みになろうとは・・・・！！！

普通の矯正の痛みよりも凄いのです・・・そりゃそうか。また自分で外す時が超痛い。ご飯と歯を磨く時以外はずっと付けっぱなので笑顔とか欠伸とか出来ないんでやんの・・痛すぎです。本当に悟りました、矯正はどMさんにしか出来ない事だって・・・（これどんな拷問器具・・しかも自分でいそいそ付けないとだし・・！！ベルセルク三好の気分だよ旦那さまー！！！）