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歯医者通院日記
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結構神経ギリギリまでむし歯が進行している左Г5

被せてあった金属の端っこからむし歯が進行していてГ6の隙間で解りにくかったみたい。だってまだ痛くないんだもん。「ちょっと叩きますよー」て叩かれてもГ6の方が響くもん。やっぱまだ疼いてるもん。あれから抗生物質飲んでないし!!でも虫歯は治していただきたいのでお願いします。

「結構神経のすぐそばまでむし歯のようなので、削ってみて、神経まで侵食していたら神経抜きますね」

出来るだけ神経は抜きたくないなぁ・・(脆くなるの早いし)と、いう事で麻酔をしてゴー。削ります、削ります。
あ、痛い。

「じゃあもう一回麻酔しますね」

プス・・(痛くない)・・プス・・・プス  !!!い、イダダダダ!!!(右手挙手!)「あ、ごめんなさい」久しぶりに痛い麻酔体験(二度目なのに)くー・・痛すぎた。(たまーに歯に直接麻酔打ってるのか知らないけど、すごく痛い時ありませんか)
その後は痛みも無く削り続けます。神経まで侵食してなくてどうやら神経は抜かなくて済みました。良かったー。
「じゃあ型を取りますね。次に金属を被せて終了です」
麻酔を二回したからほっぺたはプックプク。口をゆすぐのも一苦労(気を抜くとピューって出てしまう)いやーでも二回で終わるみたいで良かった!

と 思ったら 次の日・・・! (このパターン多いな)

ほっぺたが腫れまくり。まるで瘤取り爺さんの顔のよう。流石に職場の人に心配され、病院に電話。「頬が凄く腫れてしまいました・・冷やした方が良いですか?」「急激に冷やすのはよくないです。出来れば濡らしたタオルなどで少しだけ冷やしてください」「なにが原因ですかね・・?」「麻酔の注射で・・炎症を起こして腫れてるか・・もしかしたら神経のそばを削ったので・・神経が炎症を起こしているのかも・・そうしたら神経は抜かないといけません」

えー!!そんなあ!!

「月曜日来れますか?」先生今日金曜日で・・もう16時なんですけど・・休み取れってか・・

と、いうわけで腫れが引かなかったら、月曜日再度来院すべし!!で電話を切りました。
なんかもったいないから月曜日行く事になったら 矯正科を 初診しよう!!
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とりあえず痛いので、大きい歯科の入っている病院や大学病院を片っ端から調べ、悩んだ結果、一つの大学病院に通う事に

決めました!

まずは初診。紹介書も無いので待つだろうな~とか思いつつ、まずは総合診断。Г6の痛みを伝え、レントゲンを撮る事に。見てみると大きな黒い影!!先生いわく「こー・・れは・・・抜歯しかないかも・・なぁ・・」えぇ解ってます。それ前提で来てますから。でもとりあえずむし歯外来の先生へバトンタッチ!根の治療が出来るか抜歯かむし歯外来の先生に決めてもらうみたい!んで、むし歯外来へ。アンケートを沢山取って

担当医を決める の 待ち。

そう。大学病院では、まず治療を始める前に担当医を決める。決めないと治療を開始しない。遅いと3ヶ月かかるとネットで見ていた自分は「大きい病院はコレだから・・」とちょっと閉口。でも新人の研修医の先生いわく、そんなにはかからないですと言うので、仕方なしなし担当医が決まりましたよーの葉書が来るのを、今か今日かとポストを覗く日々。いちよう腫れが酷いので初診では抗生物質を3日分処方されましたが、薬が切れて1週間でまた痛みが我慢できなくなり、再来救急で、再度歯の廻り少しだけ消毒+薬のみ処方。また3日分しかくれない。んでまた痛くなって再来。その時になって初めて「担当の先生決まったみたいなんで、もう少しで葉書届くと思いますから」のセリフ有り。やった!早くこの痛みをどうにかして下さい!!その日処方された抗生物質は効き目がなくなるので始めてみる違う抗生物質でした。コレが効いた。痛みがひいた。嬉しい!と思っていたら葉書が到着。約一ヶ月待ちでむし歯外来スタートです!!

「抜歯 ですね」

担当になって下さった先生はとても若い綺麗な女医さん(ハァハァ)いやそうでなくて、
「抜歯ですか」「はい、あまりにも酷いので」「その後はどうなりますか」「ブリッジを作るか・・保険は利きませんがインプラント、部分入れ歯もありますが、648さんは両隣の歯もあるのでブリッジがいいと思います。でも義歯外来も今結構混んでいるので、2ヶ月くらい待つかも・・」

今 聞いてみるか

「あの先生・・自分受け口じゃないですか」「え?ああ、ハイそうですね」「もし抜歯なら、なんか、上手く矯正とか出来ますかね?」「矯正希望なんですね?じゃあ、口腔外科の先生と矯正歯科の先生に紹介状書きますね」

お、おおそんなもんですか。

「それよりもこのГ6の隣のГ5が結構虫歯になっているのでこれも治療しましょうね」

うーん流石むし歯外来担当。ちなみに大学病院ではむし歯外来の先生が抜歯をしたりしません。抜歯は口腔外科の先生で、口腔外科での担当医を決めて歯を抜きます。なのでこの女医の先生はГ6には触れません。結構縦割り。それぞれ予約の入れやすさ、悪さがあって、これがまた

治療が進まないのなんのって!!!

(むし歯外来は人気?なので一番混んでいると思います)と、いうわけで次は口腔外科を初診します。
見る目がないんでしょうか。
色々調べて行ける所にある病院に行っているだけなんですが。今でもランキングサイトなどで一位を取っている歯医者さんに行ってみては、結構酷い治療をされたりしてますが(評判の良い先生ではない人が担当になっちゃったのが原因?)、この時はさすがに人にも聞き込みました。遠くても良いからどこか良い歯医者のいる病院はありませんかと。

そうしたら、同じ職場の明るくて素敵なOさんが自分の行っている歯医者さんは丁寧だしとても良い。との事でその方の勧める歯医者に通う事に。勤め先からは近いのですが、休みの日に治療となると結構距離があって大変でした。

とりあえず治療開始。

左Г6さん(右の場合は6┐←良いのが無い・・と書くらしい)はとりあえずその先生いわく、金属の被せ物はまだ永久歯が若い頃に被せてしまったので、成長と共にずれて隙間が開き、治療の際、神経の代わりに入れていた薬にも隙間が出来て、細菌が発生したとのこと。また根の入り口の部分が骨と化してしまい、膿を取るにはドリルで彫るしかないとの事。
痛いし、とても大変なので、一度は大学病院を勧められました。丁寧に説明してくれて(多分紹介して下さったOさんが何か一言、先生に言って下さったんかなーと思う位)あまり嫌な思い出が唯一無い歯医者さんです。

でも大学病院にはいかず(紹介状とかの話にはなんなかったので・・なんでだろう)先生がチャレンジして下さる事になりました!

金属を取ってみると、右も左も下顎第一大臼歯(小学生の時のドS先生に治療された歯)は同じような状態である事が判明。二つとも骨はドリルで彫るしかありませんでした。なんつーんか気持ちはDIYみたいな。ネジ穴開ける的な。

とりあえず、ドリルは大変でしたが(当日は痛かったけど、今までの腫れの痛みに比べたら全然だったよ・・貫通して膿がなくなった分、ズクンズクンずっと来る痛みでなく、治る為の痛みの感じだったからか)なんとか貫通させ、膿を取り除き、綺麗にして、被せ者がずれていたせいで歯茎から出ている部分の歯は全て全滅の為、根の部分のみ歯を残して、再び金属の被せ物をしました。

これでとりあえずのГ6の根管治療一回目は なんとか無事に終了したのでした。
腫れてると言うより唾を飲むと何かが引っかかるように痛い。これは・・根っこの炎症が原因だと思われ。
耳鼻咽喉科にも行きましたが、歯の治療をしている旨を伝えるとそれが原因ではないかといわれ。

とりあえず次の診療までペングットを飲んでいました。
次の診療では前回の治療時に痛くなった右の奥歯も見て貰いました。そうしたら

左と同じように 少しだけど根っこに黒い影が・・・!!

がーん!と思った私を放って右の奥歯には手を付けてくれない担当の先生。そんな事より私の歯並びを気にしてて、矯正をやたらと進めてくる院長。歯を二本抜けば確実に綺麗な歯並びになるだのなんだの。(これについてはまた後ほど矯正のカテゴリでお楽しみ下さい←楽しくない)そして今日も意味の無い(根っこまで行かない)器具を入れては「やっぱり貫通しないなぁ・・」だけの治療。(担当の先生が治療・様子見に院長が必ず顔を一度は見せるといった歯医者さんでした)

次の予約までまた薬だけ処方され帰宅しました。

そうしたら今度は 薬 疹 が ・・・!!!

つーかアレルギーなんて今まで経験の無い自分にとって、足に出来た赤い斑点(中で毛細血管が切れたような小さな赤い点・・)が痒くなって来る意味のわからなさと言ったらもう・・!!!
仕方なしなし、今度は皮膚科へ。そうしたら皮膚科の先生が

「なんでペングットなんて処方してるの・・?」

知りません よ。。。患者に聞かれても。腫れを引かせる為としか聞いてないです。抗生物質の一種じゃないんですか?その歯医者で薬の受け渡しがあったものですから薬局で薬剤師さんに説明聞いてないし、説明の書面とか無いし・・。
皮膚科の先生がお薬辞書で調べて「んん・・?防腐の一種・・?」とかボソボソ言ってて「え?!」とか思いましたが、今の自分なら解ります。ペングットは普通に抗生物質です。皮膚科の先生には馴染みが無かったので(でも皮膚科でも感染症の場合処方される事もあるっぽいけどなぁ・・)心配してもらいましたが、今なら

飲み続けた期間が長かった のと 飲む量が多すぎた のが原因ではないかと自分では思ってます。
(皮膚科の先生は頑なに「こんなの飲ませるのはおかしい!」とおっしゃってましたが)

ちなみにその時飲んでた量は 6時間おきに4錠。基本1錠250mgです。いまさらながらこれを

三 週 間 飲み続けるのは意味が無かったように思います。
腫れは引かなかったので、細菌に効いてなかったと判断しているんですが。先生は何も気にせずその次の週もペングットを処方しようとしたので、薬疹の旨を伝え

別の歯医者に行くことを決めたのでした。
(ちなみに薬疹はペングットを飲むのをやめて、皮膚科で処方された飲み薬と塗り薬で治りました)
Г6は何事も無かったように見えました。

その頃には自分は社会人になって普通に働いており、まぁまだ虫歯は多い方だったのですが、何とか治療をたまの休みに行けたら行ったりで、一回は虫歯が無くなった時もあったのです(その頃には治療済みの歯がものすごい量になっておりましたが)ちゃんと歯は磨いているんです。今なら「あの時フッ素を知っていれば」とか色々思いますけど、15年以上も前の自分にフッ素を歯に塗る事は出来ません。あまり歯の事を考えなくてすむようになっていたその時

Г6が疼き出しました・・・

ちなみにこれは現在ではありません。まだ過去の話。現在も疼いていますが、そう、今回で2回目なんです。
まだこれは一回目の疼きの時の話。。。

金属が被せてあるので、何が原因なのか解らぬまま・・タウンページで調べ、夜遅くまでやっている歯医者へ。仕事の都合で普通の歯医者では通院できず、ついつい夜遅くまで・・すなわち

駅 前 歯 科 に また通う事に・・・

とにかく予約してても待つ。小学生の時の歯医者もそうだったなー(全然患者いなかったのに)いや、こっちは混んでてなんですけども。待って見て貰うと、

歯の根の所に黒い影が。細菌が入っていわゆる膿が溜まっている様子。根管治療をしなくてはいけないとの事でした。

被せ物の金属を取って根の治療を開始!しかし・・・どうにも根の治療をする為の根管拡大器具なんでしょうか?金属の曲がる針みたいなのが・・ファイルって言うのかな?が奥まで行かない。しかし先生はグリグリ。そして手で押されている内に、

右の奥歯Г6さんも(ドS先生にこっちは 麻 酔 を し て 神経を抜いてもらった歯です。両奥歯同じ場所の歯が金属で被っておりました。)痛くなってきてしまう始末。

とにかく炎症を抑えようと(その日根まで結局器具は到達せず)ペングットという薬を貰い帰宅しました。

そ し た ら 次 の 日 大 変 な 事 に ・ ・ ・ !!!(つづく)
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